性病の対策方法

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性病とは

性病検査キット

感染の拡大が問題視されている性病。それを防ぐためにはまず性病とはどのようなものなのかを把握しておく必要があります。

性病とは本来法律によって定められた「淋病」「梅毒」「軟性下疳」「鼠径リンパ肉芽腫」の4種類のことを言います。しかし現在では広く性交渉を通じて感染する感染症全般に関して使用されるようになっています。現在ではこれらを総称してSTD(Sexually Transmitted Disease)と呼ぶ機会も増えています。
性感染症にはヘルペスやクラジミア、カンジダ、コンジローマなどの種類があります。HIV感染症も性感染症の一種に含まれます。これらはウイルスなどによって感染するという特徴があります。
これら性感染症が厄介なのは自覚症状がないことと、1人感染者がいると性交渉を通じて次々と他の人にも感染してしまうことです。後者のことを俗に「ピンポン感染」と言います。そのため、治療が遅れて症状が悪化してしまったり、せっかく治療して治しても再び感染してしまうといった問題が発生します。
性交渉をするだけで感染してしまうこれら性病、それだけに対策も厄介です。性交渉をするなというのも無理な話ですから、避妊具の活用が重要になります。また、性病が疑われる症状が表れた場合は、自分だけでなくパートナーも一緒に診察を受けることも大事です。もちろん、性交渉の相手は特定の相手に絞るのも性病を防ぐ前提条件となります。
厄介なイメージが強い性病ですが、大抵の場合早期発見をすれば数週間程度の治療で治ります。自覚症状が出ててもなかなか診察を受ける気になれないと思いますが、早めの措置を心がけたいものです。